第十二回 近畿大学日本文化研究所 学術講演会
『映画に生きる美しき日本-連綿とつづいてきた営みと現代に託された想い-』
講師:映画監督 河瀬直美

日時 平成22年11月16日(火) 午後1時20分〜2時50分
場所 近畿大学 Eキャンパス ブロッサムカフェ3階多目的ホール


【講演要旨】 日本の歴史のなかに続いている「こころ」を映像につなぎとめようとする想いを語ります。

【講師紹介】 奈良県出身
1989年 大阪写真専門学校(現ビジュアルアーツ専門学校)映画科卒業。
1995年 『につつまれて』(92)、『かたつもり』(95)で、山形国際ドキュメンタリー映画祭国際批評家連盟賞を受賞など、国内外で注目を集める。
1997年 初の劇場映画『萌の朱雀』でカンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を史上最年少受賞。
2000年 『火垂』で、ロカルノ国際映画祭国際批評家連盟賞、ヨーロッパ国際芸術映画連盟賞をダブル受賞。フランステレビ局la sept arteと共同で『きゃからばあ』(01)を製作。自身の出産体験を通して、命のつながりを描いた『垂乳女 Tarachime』(06)はロカルノ、台湾、コペンハーゲン、山形国際ドキュメンタリー映画祭で受賞を重ねる。
2007年 奈良市東部の田原地区を舞台に人間の生と死を見つめた作品『殯の森(もがりのもり)』で第60回カンヌ国際映画祭にて審査員特別大賞グランプリを受賞。
2009 年 カンヌ国際映画祭に貢献した監督に贈られる「金の馬車賞」を受賞。
世界的に評価される映画作家となる。
2010年8月 第1回なら国際映画祭にてエグゼクティブディレクターを努める。
   9月 11月公開予定の最新作ドキュメンタリー映画『玄牝-げんぴん-』で、第58回 スペインoサンセバスチャン国際映画祭 国際批評家連盟賞を受賞。
現在、飛鳥地方を舞台に古代?現代を描いた映画『朱花(はねづ)の月』を製作中。

【現在の活動として】
・DJとして、奈良と河瀬監督の情報をお送りするαステーションFM京都
"UNDER THE TREES" 毎週金曜日21:00?22:00レギュラー出演中!?
・Nippon Archives 「美しき日本」シリーズ
1300年の都・奈良を撮りおろした作品がWebサイトにて配信中
http://nara.utsukushiki-nippon.jp/
  河瀬監督
近畿大学日本文化研究所
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