第十回 近畿大学日本文化研究所 学術講演会
「廃村と過疎の風景」 講師:浅原 昭生(あさはら あきお)

平成21年11月27日(金) 午後1時10分〜
近畿大学文芸学部2階203号教室


《講師より》
私は、東京の出版社に勤め、社会人向け通信教育教材の企画・編集に携わっています。
そのかたわらで、全国各地の廃村を調べ、めぐり、その記録をまとめてきました。
廃村や過疎の村の風景は、わびしく寂しくも、美しくのどかです。
分校跡や神社、お地蔵さんなど、往時をしのぶものとの出会い、地域の方との出会いは、廃村をめぐる旅の醍醐味です。
講義では、画像や資料を通して、全国各地の廃村や過疎の村の様子を紹介します。
廃村や過疎の村から日本を見ると、都市からとは異なるものが見えてきます。
仕事と趣味(研究)の二足のわらじの楽しみも感じでもらえたらと思います。

《講師略歴》
浅原 昭生(あさはら あきお
昭和56年春、新潟県への旅で、偶然初めて廃村(角海浜)を訪ねる。
昭和63年秋、岐阜県の大規模ダム建設による廃村(徳山村)を訪ねる。
平成 2年より、日本技能教育開発センターに勤務。
平成11年秋、「秋田・消えた村の記録」の著者、佐藤晃之輔先生に出会う。
      これより、本格的な廃村の研究を始める。
平成12年夏、長崎県のかつて炭鉱があった廃都市(軍艦島)を訪ねる。
平成13年春、冊子「廃村と過疎の風景」第1集出版。
平成18年春、「廃村と過疎の風景」第2集出版。
      日経新聞文化欄に取り上げられる(廃村の記憶 風化させず)。
平成20年冬、NHK-BS「熱中時間」に取り上げられる(廃村巡り熱中人)。
  平成20年夏、TBS「徳光和夫の逢いたい」に取り上げられる。
平成21年春、「廃村と過疎の風景」第3集出版。
平成22年春、「廃村と過疎の風景」第4集(資料集「廃村千選」)出版予定。

近畿大学日本文化研究所 学術講演会

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